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みんな元気~?!

あなたは怪奇現象って信じますか…岡田幸樹です。

 

出たんです。

今度はUFOではなく怪奇現象です。

これは心霊写真的なものになるんですかねぇ。

あぁ…出ちゃったな~これ…。

 

僕ね、結構、自炊をするんですね。

肉野菜炒めを作ったフライパンに水を張って、後で洗いやすくしておいたんですよ。

そして食事を終えて、そのフライパンを洗おうとした時なんです!

 

この世の者とは思えない『顔』が水面に浮かび上がった…

 

勇気のある方のみ、下の写真をご覧ください。

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浮かび上がってるーー! カ、カワイ~し……。

前回のつづき、 

 

店員「お待たせしました~」

おお!ポテトがついに!…ギョギョ!?

 

店員はソフトクリームを差し出し「ポテトはもう少々お待ち下さい」と…。

どないやねん!!

 

そうだった。ソフトクリームも注文していたのを完全に忘れていた。

それを受け取り、焦る気持ちを抑え席に戻った瞬間

 

店員「ポテトをお待ちのお客様~」

どないやねん!

突っ込みたい気持ちを抑え、ポテトを受け取り早歩きで出口へ。

まだ財布らしき物体はあった!出口に近付くにつれ物体が近付いてくる!

 

《財布か?!ハンバーガーか?!はたまた…!!??財布だーー!!》

 

それは予想通り二つ折りの茶色い財布だったのだ!!

出口を出て一直線に財布へ行き、怪しまれないように爽やか~にサッと拾い上げた。

右手に財布、左手にソフトクリーム、ポテトが入った袋を左腕に下げての横断歩道の信号待ち…。

 

そして無事交番到着!

 

岡田「すみません、これそこに落ちてたので…」

警察「あっそうですかぁ」

岡田「はい。では」

警察「あっちょっと!書類を書かなくてはいけないので少しよろしいですか?」

岡田「あ、はい…あの…」

 

拾得物の書類作成のために事情聴取をされるのだ!しまった…左手が!

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ソフトクリームがドロドロに溶けだしていたのだ!

 

岡田「これ、食べながらでもいいですか…?」

警察「いいですよ…じゃ席に座って…」

 

大の大人がソフトクリーム片手に事情聴取…。

ちなみに隣の席では酔っ払ったオジサンが警察に説教されているようで、半泣き状態で座っていた。

 

警察「それではここに住所と名前と電話番号を書いて下さい」

岡田「あ(ペロペロ)わかり(ペロ)ました(ペロペロ)」

ソフトクリームの尋常じゃない溶け方と格闘しながら記入をしていると、

警察は奥の部屋で財布を見ながら何やら井戸端会議を開いていた。

 

《まさか…すでに中身が抜き取られていて僕が疑われているんじゃ…?!》

 

背中に一筋の汗と左手首に無数のソフトクリームが流れた。

警察が戻ってきた。すると僕の隣に座っていたオジサンに向かって

 

警察「さっきはキツく当たってしまったけど…財布、この方(僕)が届けてくれましたよ」

隣のオジサンの財布だったのだーー!!

中身も無事で、オジサンは僕にひたすら頭を下げてお礼を言ってきた。

岡田「いえいえ(パク)飲み過ぎには(ムシャ)注意してくださいね(ムシャ)」

ソフトクリームはもうコーンの部分まで食べ尽くしていた。

 

《あぁしかし無事に持ち主に戻って良かったぁ》

僕はそんな温まった気持ちのまましばらく歩いて家に着いた。

 

《ギョギョギョ!!ポテト…冷え切ってる!!出…出来立てだったのに…》

 

[完]

みんな元気~!?…岡田幸樹です。

 

小腹がすいたので一人で某ハンバーガー店Mへ行った。

テイクアウトでソフトクリームとフライドポテトを頼んだ。

すると「ポテトはお時間少々いただきますが…」

と店員に言われたので、席で待つことに。

そして、ふと店内奥の遠目からガラス越しに外を見た。

「ん!?」変な「気」を感じた。

Mの入口前の歩道に何か落ちてる。

 

茶色いモッコリした物体…二つ折りの財布か!?いやハンバーガーにも見える。

M前だからハンバーガーを落とした人がいてもおかしくない。

「もし財布だとしたら通行人に拾われて持ち去られたら可哀想だ。その人がちゃんと交番へ届けてくれればいいが…」

スゴいことにMの道を挟んで真向かいには交番があるのだ。 

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[M内の岡田→遠目ガラス越し→財布らしき物体→人通り→道路→交番]

という神がかり的な景色が目の前に広がっているのだ。

歩道にはたくさんの通行人。

だが意外にも誰も財布らしき物体の存在に気付かない。

2匹のハトだけがそれに気付いてつっついていた。

「財布じゃないのか?ハンバーガーか?僕はどうすればいいのだ~!」

このポテト待ち中に外へ出て確認しに行ったことを想定してみた。

 

●もし財布じゃなかったら…

①店員が僕の行動を不審に思うかもしれない。

②確認しに行った自分が小恥ずかしい。

 

●もしそれが財布だったら…

①拾って財布片手にポテトを取りに店内へ堂々と戻れるものか。

②拾わずに確認だけして店内へ戻る意味があるのか。

 

●もしそれがハンバーガーだったら…

①ポテト待ちの状態でしかも店内遠目からわざわざ外に出て、落ちてるハンバーガーを拾うという行動は正常と言えるのか。

②ハトに全部食べ尽くしてもらうようこっそりお願いできるだろうか…。

 

ウォォォ~!葛藤の嵐である。

「早く!早くポテトを揚げてくれ~!早く!早く来てくれ~!悟空~!!」(悟空は関係ない…)

 

果たして、財布は無事に交番へ届けられるのか?

はたまた通行人に持ち去られてしまうのか?むしろそれは本当に財布なのだろうか…?!

 

次週へつづく…